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山形からタイに向けて

タイ旅行振り返ってみたpart1

どーも研修丸です。今回はやっと旅の話をしていこうと思います。

と言っても2017/09/07~2017/09/12に行ったタイ旅行を振り返って見る感じですけどね。

この旅は僕が一人で海外旅行行ってたこともあり、友人は海外に興味がありながらもなかなか一歩踏み出せなかったところへ、誘う相手として僕に白羽の矢が立ったわけですね。

今回は山形の僕と青森の友人が日本出国するまでを書いてみます。

 

旅行の方法と言えばツアーやら個人手配やらいくらか方法があると思いますが、一人で行くときはいつも個人手配で旅行しています。しかし今回は、二人の出発場所が東北の田舎かつ違う空港からの出発ということで、ツアーの方が安くて手軽ということもありツアーでの旅行にしました。

ツアーと言っても自由に観光をしたい為、ホテルと航空券と現地空港からホテルまでのピックアップのみがセットのツアーを予約しました。

もし海外旅行が不安だったり、効率よく観光地を回りたいって方は添乗員付きのツアーをおすすめします。

 

 僕たちが今回利用したのはJALのツアーでした。理由として、

 

①値段が70日前の早割で一人5,000円、18~29歳割引で一人10,000円引きで154,120円となり、一人当たり77,060えんとなりました。フラッグシップキャリアを使って羽田からこの値段なら普通ともいえるでしょうが、ここには山形空港青森空港から羽田間の往復も含みます。それぞれ往復20,000円近くかかる為お得と言えるでしょう。

 

②友人が初の海外であり、まずは海外を好きになってもらう為に快適な旅をしてもらおうと思いました。それにLCCを使って航空券代を抑えようと思っても、山形・青森から直行で行ける国際空港が羽田しかない為、結局その他の交通費・時間がかかってしまいもったいなかったのです。それに機内食も一度は食べてもらいたかったですし。田舎から海外旅行に行くってのは想像以上に面倒くさいんです、、、仙台空港ですらとても羨ましいです。

 

 

上記の理由でJALのツアーを申し込みましたが、地方民としてはとてもありがたいサービスが多いですね。

 

 

 ようやく山形を出発する日が来ました。仕事を少し早めに切り上げ、東根市神町にある山形空港にやってきました。

東京までは約1時間のフライトですのであっという間です。

羽田に着くと友人がすでに待っていました。この時22時頃で、深夜2時のフライトまではだいぶ時間があります。羽田空港が初めての友人には広い羽田のターミナルを案内して時間をつぶします。こういう時になぜ羽田にはプライオリティパスが使えるラウンジがないんだろうと思ってしまいます、、、

 

 

次回はやっと羽田から飛び立ちます!